品のある下ネタは確かに存在する
(文面が堅くなってしまうのどうにかしたいわね〜)
先日、初めてカツ丼の"ようなもの"を自分で
作った。
"ようなもの"と書いたのにはしっかりと意図がある。
意図は重要である。意図があるとないとではそこから得られる学びの質に雲泥の差がある。
(と勝手に思っている。)
…。
ようなもの…。
端的に言うと…。
死ぬほど不味かった。
見た目がそもそもカツ丼ではなかったし、存在してはいけない妙な甘みがあった。
母親に作り方を聞き、その通りにやったのだが
死ぬほど不味かった。
自分は包丁を握ってはならない人間あると知り
また、料理を作れる人の凄さを実感したいい経験になった。
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さて、2日連続で高校の友人が登場してしまっているので、今回は登場しない話を整理する。
「香港旅行記」について〜
コロナで海外渡航が難しい今、私の駄文読んで
海外に行った気分に浸って欲しい。
まぁ、無理だと思うが。
高校2年と3年の間、まだ桜が蕾だらけの頃
私は2泊4日で香港に家族旅行へ行った。
家族旅行とは名ばかりで、父親の出張について行っただけなのだが…。
確か成田空港から行った気がする。(曖昧)
午前中の早い便に乗る予定だったので、まだ日も出ていないような時間に起床し、父親の運転する車で成田空港まで向かった。
成田空港の周りは貸駐車スペースだらけであった。成田空港利用者向けに駐車スペースを設け、シャトルバスで成田空港へ送ってくれるというものだ。賢い。世の中には色々なお仕事があるんだなぁ…。
成田空港へついた我々はターミナルを間違える&弟の迷子というハプニングを乗り越え飛行機へ搭乗した。
機内はいたって普通だった。2点を除いて。
1点目…。
座席にテレビモニターが付いているではないか〜!!!!
これには興奮した。
私はモニター付きの飛行機に乗ったことがなかった。(記憶する限り)
北海道の祖父母の家に行く時に飛行機を利用していたがモニターはついていなかった気がする。
しかし、モニターで観れる映画は全て英語版であった。英弱の私に英語版映画の内容を理解しろなんて酷な話である。
仕方ないので私はシステム英単語を開いた。
2点目
機内食が出るではないか〜!!!
これにも興奮した。機内食も初体験であった。
初体験は大事にしたい。何事も。
しかし、何を食べたか、美味しかったかなどを覚えていない。
魚か肉かを選択した気がする。確か。
それくらいだ。
あと、機内で印象に残っていることといえば
前の座席の家族がうるさかった。
可能であれば直接的な暴言?苦言?は避けたいのだがあれをオブラートに包むことは不可能である。それくらいうるさかった。
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香港についた我々は入国審査なるものを受けるのだが…。
これが非常に緩い。(緩く感じた)
初めての海外旅行だったので入国審査対策はバッチリしたつもりだった。
審査官「ナンデキタノー?」
私「さ、さいとしーいんぐっ!!」
審査官「ショクギョウハー?」
私「すちゅ、すちゅーでんと!」
パスポートにスタンプばーん!
審査官「イイイチニチヲ」
僕「せんきゅ♡」
みたいな。
全然そんなことなかった。対策とか要らなかった。
実際は
審査官「…。」
僕「…。」
審査官「…。」
僕「…。」
パスポートにスタンプばーん!
だった。
なんとも期待はずれ?な入国審査だ。うえーん
無事香港に入国した我々は宿に向かうことにした。中心地ではなく、郊外に宿を取っていたので地下鉄移動である。
香港の地下鉄は近未来みを感じた。
車両は丸みを帯び、プラットフォームと線路の間はガラスの壁で覆われていて車両来た時にホームドアが開く仕組みだ。
車内は立って乗ること前提に作られているような感じだった。
座席数は少なく、その少ない座席もふかふかしてない。金属丸出しだった。長距離には適さない。
手すり?ポールがいくつもあり、車両間の通路が広かった。
そんな近未来電車乗り、宿へ荷物置き、
中心地にあるジャッキーチェン像を見に行った。
ジャッキーチェン像近くのスターバックスで
一旦休憩をしたのだが、そこのスターバックスでコーヒーを頼んだら、目の前でお湯を注がれた。インスタントを提供をしているのだろうか?わからない。一瞬思考が停止した。
そんな海外旅行の洗礼を受けた我々は両替へ。
どこの国もそうなのだろうが、両替所はとても簡素である。パチンコの景品交換所みたいな。
(パチンコ行ったことないけど)
そしてだいたいの店員が強面だ。(偏見)
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ここまでで2000文字…。
3000文字内容収められなそうなので何遍かにわけて書くことにします。
飽きたので今日はここまででにしまーす。